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はじまった。

個展

おわった。

なんどもくる
パレット上での
色との戦い。
全面が真っ黒になってしまった
パレットをもちながら
朽ち果てる
自分
酒をのみ
忘れてしまおうとしたり
あついコーヒーで
扉を開こうとしたり、、、。
とてもくるしかった。
こんな言葉ではいえないくらい
辛くて辛くて。

なぜ
描くのか
そうするのか

いくどとなく
考えた。

無理とおもいたくない
出来ないとおもいたくない
ただ負けたくない
ほんとうにほしかったから
それだけだった

そして

油絵

気に入った。

そんな時を
もっともっと

今はおもう。

是非
そこへ
どうぞ。

スクリーンショット(2018-06-08 20.58.48)

image5497092 V image5652346KOSAKU KANECHIKAでは、2018年6月9日から7月21日まで、ギャラリーのサブスペースにて佐藤允展「+10」を開催いたします。

本展はタイトルが示すように、10点の新作を展示します。
佐藤は以下のように述べています。

+10のこと

今、どんな絵を描く事も自由であるはずなのに、気付けば勝手に決めたルールに、意味もなく固められてしまったようだ。僕は 『あたらしさ』や『意味』を求めて絵を描いている訳ではない。『作品』と『落書き』の境界線もなくして、10枚の絵を描くとしたら、どんな絵を描くのだろ うかというのが今回の展覧会のあらましである。『+10』には10点の新作を発表するという意味と、『拡張』という思いを込めている。

美術大学に入学して初めて、アートとは一体何なのかを意識するようになった佐藤は、絵を描く理由に対して、それまでに感じた事のない混乱を覚えました。そ のことをきっかけに、自分の描いているものはそもそもアートとよべるものなのか、『新しいこと』はこの世に本当に存在するのか疑問を持つようになりまし た。
2004年に発表された佐藤の作品の原点でもあるテスト用紙の裏の落書きをまとめた作品には、芸術的知識や野心は含まれておらず、それを振り返り考えるう ちに、『アートの為のアート』や『新しさ』を目指すことを、絵を描く目的にはできないと考えるようになったと佐藤は述べています。純粋に、絵が描きたい、 つまり、絵が面白いという思いから制作を続ける佐藤の作品は、意味や理由を求めないからこそ、強いエネルギーを持っています。絵画というものへの真摯な興 味と尊敬をもちながら、自身のなかから出てくる衝動を抑えず、またそこから背を向けずに制作に注力する佐藤の、その好奇心は鑑賞者にどのような反応をもた らすのでしょうか。
『人や出来事に触れながら、思う、感じる、考える中で絵を描いている。つまり、僕にとって、生きているということがアートの前提であって、自分が自分のた めに、生きた人が人の為に作るもの、受け取るもの、そういうふうに今は思っている。それでも解らないことは解らないまま考え続けていこうと思う。アートや 新しさについて考えることを、絵を描く目的や弊害にしたくないし、恐らく答えはずっと出ないだろう。』
とにかく絵を描く事が好きなままで絵を描きたいという佐藤。今回の出品作品は前回の個展『求愛』から、表現方法がますます豊かに、多様になっています。佐藤の『+10』の挑戦に是非ご期待ください。

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まいにち
絵を
描いている。
とてもおもしろい
だが、とても
狂いそうで、
辛い。
もう少しだ
これからだ。

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